中国の軍は大丈夫なのか
中華人民共和国
そして
中国共産党と人民解放軍
各国の軍隊と、中国の軍隊の違いは、
例えば、アメリカでも日本でも、
各国の軍隊や自衛隊は
その国の軍であり、
国家国民を守るために存在しているのに対して、
人民解放軍は、中国共産党の軍であり、
中国共産党を守るために存在していることです。
なのでもちろん、共産党を守るために
自国の人民を大量に虐殺しますし、
反対勢力を抑えるために活動するわけです。
中国は工作活動が得意中の得意。
先日もアメリカに名指しでサイバー攻撃の主犯だと批判されていたことに対して、
元CIAのスパイを利用して、
インターネット監視解析プログラムであるPRISMを暴露して、
批判の矛先を変えたりしていました。
日本国内でも、平和主義者の皮をかぶり
沖縄独立やオスプレイ反対を叫んだりしていますね。
こういった本土では絶対に流れない
中国共産党の工作活動。
本当に恐ろしい事です。
そういえば人民解放軍の幹部と、共産党幹部の発言が
最近食い違ってきていますが、大丈夫なんでしょうか。
尖閣諸島でのレーダー照射問題もありましたが
これも軍が暴走して先走った結果でしたね。
軍が暴走して戦争が起きる。
そういった事もないとは言い切れない状態になってきました。