もう日本人は韓国旅行なんか行かんね&ブリッジSE問題。
日本人は良くこういわれますね。
日本人は嫌なことがあっても文句を言わない。
ただそこから去るだけだ。
と。
つまり、何か不満に思っている事があっても、
日本人はホンネとタテマエの生き物なので、
まわりの空気を悪くしないように、
空気を読んで文句をいいません。
ただ、後であそこにはもう行かない。
とか、
それが商品であったのなら、
もう二度と買わない。
と決断するだけです。
多くの日本人はそういう行動をとります。
だから日本人のカスタマーは難しいといわれているんですね。
さて、日本人は非常におとなしい民族です。
そして世界一高い民度を持っている民族でもあります。
だから、逆にいうと
その日本人を怒らせるというのは余程の事が起きたということなんですね。
増長して思い上がり、世界中で反日キャンペーンを行っている韓国。
数年前まで韓国政府のプロパガンダ政策によって、
日本では韓流ドラマやスターのゴリ押しが行われていました。
多くの一般人が、なんとなくそれを受け入れていましたが、
さすがに日本人も堪忍袋の緒が切れたようです。
日本から韓国へという観光客が激減しているそうです。
九州運輸局の発表によると、
九州山口と韓国を結ぶ定期便の利用客が
今年上半期で前年同期34.9%も減少して、11万1000人と
過去最低になったそうです。
まぁ当然ですね。
わざわざ嫌な思いをしに韓国なんぞに行きたいと思う普通の人は
いないということです。
とはいえ、韓国はITの分野では比較的先進的な国として有名です。
日本で流行しているITサービスでも韓国系の企業は多いですからね。
オフショア開発とは言えませんが、韓国の技術力のある企業と提携するのも日本のためには必要ですからね。
そうなってくると重要な役割を担ってくるのが、ブリッジSEになってきます。
国と国を橋渡しするSEの事です。
そういったブリッジSEの求人需要が高まっているようです。
もちろんそれには語学力も必要ですし、ITに関する様々な知識も必要になってきます。
今後はこういった人材が重宝されていくような世の中になっていくんだろうな!